1日のうちに取引を終える手法


huur株式取引やFX取引は、日々値動きをして上がったり下がったりしているなかで行われています。その売り、買いのタイミングについて、デイトレーダーは、1日のうちに取引を終える手法を実践している人たちを言います。たとえば今朝のドル円が103.35円としたら、晩には104.35円へ円安になるのを予想します。今朝、タイミングよくドル買いをしていたら、1円値上がりしているから、取引量に比例して利ざやが増します。このときに、もしかするとこのまま建玉を保持していたら、105.35円、106.35円へとさらに利ざやが増すかもしれないし、逆に103.35円へ戻ってあったはずの利ざやが消えているかもしれません。どちらになるのかの予測は、日にちが経つとわからなくなってくるため、いったん104.35円になったときに利益確定してしまうのがデイトレードです。

その日のうちに取引を終えるから、翌日に持ち越すことはありません。それでメリットもあればデメリットもありますが、メリットとしては利益が出ているときには確実に利ざやを得ることができることで、デメリットとしては予想以上に大きな利益の可能性があったのを減らしてしまうことです。とくに、損益の幅を縮小することになりますが、予想の範囲は当日中というのがリスクコントロールになります。

トレードは24時間行われていて、とくに深夜時間帯は寝ている人が多いから対処できません。朝起きて相場を確認したところ、円高になっていることもあります。この点でもデイトレードでは有利で、自分が起きている間に売買をするから、寝ている間に相場が変動するのを相手にしません。相場の変動にも売買を行える時間帯に、決済を完了させます。朝起きたときに建玉が全部消えていたということがあったら、けっこうショックが大きくて予測しえない損失になることがあるから、できるだけ起きているときに売買をしたほうがよいのです。

デイトレードを突き詰めていくと常にシステムトレードの画面を注視して、取引を行います。これは他に仕事をしながらの掛け持ちではなかなかしづらいですが、空き時間があればチャートを注視して判断することができます。シグナルがわかりやすいため、タイミングをみはからって売り買いをし、数時間のうちに利ざやを出すことを目的とします。何かをしながらのトレードよりも、注視しているほうが予測を立てやすくはなります。とはいえ、当たり外れのあるトレードであるから、チャートや各指標からの売り買いの分析手法を身につけることも取引スキルのUPには大切です。バイナリーオプションとは違って複雑な取引と思われがちですが、チャートは指標の読み方をマスターすれば、それほど難しい取引ではありません。

先行投資

投資には、色々な考え方はあります。目先の短期的な利益を目指す投資もあれば、その逆もある訳です。デイトレーダーと呼ばれる方々は、前者のやり方で売買を行っている傾向があります。もちろん逆に、容器的に売買を行う選択肢もある訳ですが、最近になって先行投資というやり方がクローズアップされてきています。いわゆる長期的なスタンスでの売買を行う事になるのです。

分かりやすい例で言えば、株券での長期投資が挙げられます。例えばある時における株価が、7,000円だったとします。それで今後は長期的に見て上昇すると考えたので、それを買う事になったとします。買う訳ですから、当然株価が上昇した時には、利益が発生する事になるのです。7,500円にでもなってくれれば、500円分の利益が生じる事になります。

ちなみに実際には手数料などが差し引かれますから、500円では無いのですが、大ざっぱには上記のような状況になる訳です。
それでここでのポイントは、あくまでも長期的スタンスになってくる事です。短期ではありません。当日中に赤字になる可能性があるとしても、長期的には黒字になると考えるのが、いわゆる先行投資になる訳です。

したがって例えば7,000円という株価を記録した当日中は、6,800円台などに下がる可能性もあるでしょう。しかし、それは短期的な話です。長期的に見れば、8,000円や9,000円台など上昇する可能性があるという考え方になります。実際長期的スタンスで臨みますと、それ位の価格になる場合があります。

このように目先の利益にはとらわれず、長期的には大きな利益が発生するという投資方法が、いわゆる先行投資に該当する訳です。上記で触れた株式投資などは、まさにそれに該当します。昔から、株は短期ではなく長期的に運用するべきという考え方が根強くられるのです。

それを考慮しますと、先行投資はいかにも大きな魅力がある商品にも見える訳です。しかし投資には、当然リスクはあります。必ず上昇すると限らない点は、要注意です。
というのも暴落をした後に、それがずっと継続する可能性もあります。現時点では7,000円台でも、株価の急落で1,000円台になり、長期的にそれが継続するというリスクもあるのです。それでは含み損を抱えたまま、長いお付き合いをする事になるでしょう。

そういうリスクが存在する事は、やはり踏まえておく必要はあります。したがってリスク対策などは、先行投資では重要ポイントになる訳です。